なんちゃってシリアル通信ができないか検討するなかで、
はたしてGPIOの速度はどのくらいなのかを調べたくなった。
まずは、ralinkのgpioコマンドの最小単位である100ms周期の点灯を
確認してみる。
ほとんど誤差なく100msだった。
すごいね。RT3050Fがすごいのか、使ったオシロの性能がアレなのか・・・。
次に、gpioコマンドでon-offを繰り返してみた。
うわー。遅い。遅すぎる。。。
780msって、これでデータを送ろうと思ったら、日が暮れてしまう。
なにか違う方法を考えなければ。
例えば、コンソール用のシリアル通信をなんとか使えないか考えよう。
と少し現実逃避して、久しぶりにPICマイコンで液晶表示をやってみた。
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