2015年2月16日月曜日

FON2405EのGPIOを使ってPICマイコンを操作する

少しづつ組み込みLinuxに慣れてきているような気がするけど、
まだまだやりたいことはある。

FONじゃないけど同じRT3050FのボードでUSBがあるものを使えるようにするとか。

一度にいろいろなことはできなので、少しづつ続けていこう。

土日で試したのは、
・OpwnWrtのビルド どうやって自分のボード用のファームを作成するのか
          手順どおりにやると、欲しくもない違うボード用のファームが
          たくさんできる・・・。1つでいいのよ。

・FON2405Eの追加書き換え 2台やって計3台 わーい!

・PICマイコンとの連携 GPIOを駆使してPICマイコンに接続

FONのGPIOのうち容易に取り出せるのは、
LED(GPIO11,12,14)そして、ボタン(GPIO10)の計4本
これだけあれば、なんちゃってシリアル通信ができそう。

そのための布石として、前にiModelaで基板から作った
7セグ表示マイコンを実験台にした。
http://continue-to-challenge.blogspot.jp/2014/12/imodelaeagle_13.html

そして、暫定で、
GPIO14 - RB4 カウントアップ・ダウン
GPIO11 - RB1 カウントスタート・ストップ
のように接続(したと思う)

操作系はこの前のWEBから〜を少し変えた。


FONは3.3VでPICは5Vで動かしているので、
FON→PICは大丈夫そうだけど、逆は配慮が必要。
今回は、FON→PICのみ
動かしているところはこんな感じ


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