2017年5月27日土曜日

3Dプリンターの発熱対策

X軸のステッピングモーターの発熱が気になる・・・。

 効果は未知数
用意したものは
・ヒートシンク(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05051/)×2個
・ 熱伝導シート(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08256/)×2枚
・ヒートシンク抑え:3Dプリンターで作った


よくよく考えたらY軸も発熱がやばいかねぇ・・・。



2017年5月14日日曜日

3Dプリンターの導入(HICTOP Reprap Prusa i3 3dp-08bk)

ついにというか、ようやくというか、念願?の3Dプリンターを導入した。
これ「HICTOP Reprap Prusa i3 3dp-08bk」

https://www.hic3dprinter.com/collections/3d-printers/products/hictop-prusa-i3-3d-desktop-printer-diy-high-accuracy-cnc-self-assembly-tridimensional

■雑感
 GWからポツポツと組み立てを始めた。
・同梱されていたCDはなぜか空のCDRとして認識されてしまい。中身が見れなかった
 ・電源ケーブルは先駆者が指摘しているとおり、非常に細く心許ないものだった
→手持ちの太めのケーブルに変更した。
  

 ・amazonレビューの情報もとても参考になった。
  →といってもそこまでひどい状態ではなかったけど。

■組み立て
 取説もおそらくCDに入っているのだろうけど、中身が見れなかったので、HPから入手した。
  →リンク先
 組み立て手順は以下が参考になった
  ・息子と一緒に Makers
  ・ すけログ 
  ・HICTOP 3Dプリンター3DP08 配線の説明 日本語  
 ちょっと奮発して「プラットフォームシート」なるものも入手した
  ・3M 3Dプリンタープラットフォームシート(3枚入) ABS/PLA対応 3099AB

■ソフトインストール
組み立てはまぁ情報がいろいろあるのでなんとかなったけど、
出力ソフトはOSがLinuxなので選択肢が少ない(知らないだけかもしれないけど)
・Cura(くーら?) ・・・ プリンターを認識してくれなかった
・Repetier-Host(レペティア)・・・認識してくれた 日本語もOK

設定はHPから入手

設定の説明は以下が詳しかった
Cura プリンター制御設定編

■設定メモ
・プリンター設定
<Printer Settings → Connection>
 ・Connector:シリアル接続
 ・Port:/dev/ttyACM0
<Printer Settings → Printer>
 ・Default Extruder Temperature:210℃
 ・Default Heated Bed Temperature:50℃
<Printer Settings → PrinterShape>
 ・XMax:220mm YMax:270mm  ZMaxが無い?200mm


・材質が「PLA」の場合
<CuraEngine Settings -> print>
 <Speed and Quality>
 ・Travel:40mm/s - 70mm/s
 ・Outer Perimeter 30mm/s - 60mm/s
 ・Outer Perimeter 30mm/s - 60mm/s
 ・Layer height:0.2mm
 <Structures>
 ・Shell Thickness:0.8mm
 <Extrusion>
 ・Retraction Speed:40mm/s
 ・Retraction Distance:4mm

■プリント開始
■完成例