今年に入ってから少しずつ試作進めてきたものが見通しが立ってきた。
他の人が手垢がつくほどやり尽くされているけど、
自分でやってみたかった。
概要
扉センサーや人感センサー、明るさ、温度・湿度センサーを監視して、
異常な場合にはメールで通知するというもの。それだけ。
汎用出力があるので、光や音で知らることもできる。
赤外線出力もつけるので、家に帰る前にエアコンつけたり、
長期不在時に在宅を装うこともできるはず。
一体に何に怯えているんだろうか・・・。
名付けてAmis(エイミス)フランス語で「ともだち」 。ぜんぜん関係ないね。
構成
ArduinoとかRaspberryPiとか使えば簡単なのはわかっている。
だがしかし、あえて、この構成にしたかったのだ。なんとなく。
[センサー類]-I2cなど-[PICマイコン] -USB(CDC)-[linux(1)]-[linux(2)]
・センサー類
ディジタル入力×5
ディジタル出力×3
明るさセンサー これはCdsの値をPICのADで読む
温度・湿度センサー(HDC1000というやつ)秋月電子で売っていた I2C接続
http://www.tij.co.jp/product/jp/HDC1000
赤外線出力
・PICマイコン
PIC18F2455 余っていたので
microchipのcdcサンプルを参考にした
・Linux(1)
最寄りのルーター dd-wrtが入っている。リビングにある。
これにUSB経由でPICマイコンを接続するもの。
・Linux(2)
メール通知用 mageiaが入っている。
ONUの近くにある。
進捗
・センサー類
赤外線出力がまだ
その他は、だいたいOK
・PICマイコン
ファームはだいたいOK
基板起こす? 悩み中。
・Linux(1)
PICとの通信プログラムは、開発環境ではOK
あとはARMに移植できるか・・・!?
・Linux(2)
メール通知するだけなので、ほぼOK
ssmtpを使用
その他
花粉がすごい。体がだるい。でも頑張るぞ!
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