ようやくFONの活用に向けての一歩
フラッシュメモリが接続されているSPIポートを汎用的に使えないか
考えることはみんな同じで、すでにやっている人が居る
というかOpenWrtのHPに書いてある→Deep MMC Mod
・もともとのCS#1にインバーターを繋いでCS#2とするもの
・GPIOを1つ潰してCS#2に割り当てるもの
実現方法
極力ハードを増やしたくなかったので、GPIOにCS#2を割り当てる方法を考えることにした。
CSは負論理なので、起動時からHのままのGPIO12を使うことにした。
ubootもカスタマイズできれば、どのGPIOでも良いんだろうけど。
SPI通信のためにハードは16pinSPIフラッシュ用のランドから線出し
外れないようにホットボンドで固定
黒なので見栄えが少しイマイチ
ソフトは変更点だけを書き出すとこれだけ・・・。
dtsファイル変更、カーネルコンフィグでSPI_SPIDEV追加。
・gpio-ledsからGPIO12に関する定義をコメントアウト
・spi定義部分にcs-gpios追加
・spi定義部分にspidevを追加
ビルド→ファームアップ→デバイス確認
おぉぉぉ
ちなみに、spidevドライバを組み込むとbootログで注意されるみたい
次は動作確認だー
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