2017年8月20日日曜日

NanoPi NEOを使ってみる(導入)

たまたま安価なlinuxボードを求めてさまよっていたら秋月電子で「Nano Pi NEO」 が売られているのを発見した。 しかも@1,680で。
ヒートシンク(@400)とSDカード、電源があれば動いてしまう!

世の中的には、Raspberry Pi Zero Wなんだろうけど、入手できないし・・・。
 こっちはUSBポートが3つあるので、いろいろ繋げられそう。
ただし、HDMI出力とかないので、セットアップ時は、シリアルコンソール必須だと思う。

 この手のlinuxボードはパット見安いけど、結局SDカードやら、電源やらで高くなるのがネックだ。
お金ないし。その点、FONはSDカードいらないけど、出来ること限られるしUSBがあるこっちの方がどうしても使い勝手は良いよね・・・。

そんな感じで、試しに使ってみることにした
合計:3,600円
 結構かかった。SDカード買っていたらもっと高くなってる!!
 ACアダプターなんだけど、トラッキング対策されていないOrz。 いいのかこれ。

組み立て


ちっこくてかわいい


OSの選択
公式?のnanopiOSは8GB以上のSDカードが必要っぽいので、
armbianを使ってみることにした。こっちだと1.8GBだし。
nanopi OS
armbian

簡単3ステップでOK
 1.SDカードにOSを入れて
 2.デバック用の端子にUSBシリアルケーブル接続
   接続先はURAT0で115,200-8-N-1

 3.電源ON!  -  armbian-configで環境設定



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