昨年から、少しづつクロス環境でのプログラムを行っている。
小規模なものはテキストエディタやVScodeでなんとかなるレベルだったけど、
ちょっと規模が大きくなると途端に面倒になってしまい、筆が進まなくなってしまう。
2017年の1発目・・・開発環境の見直し!
Eclipse使ってエレガントにラズベリー・パイのプログラミンを行う
前提
・クロスコンパイル環境→ここ
・Eclipse
・ ラズベリー・パイとSSH接続可能
手順<要点のみ抜粋>
1.ツールチェーンは「Cross GCC」を選択
2.クロスGCCコマンド
接頭部:arm-linux-gnueabihf-
パス:/var/raspi/tools/arm-bcm2708/gcc-linaro-arm-linux-gnueabihf-raspbian-x64/bin
※環境に合わせる
3.Eclipseからラズベリー・パイにSSH接続
「ウィンドウ」→「 ビューの表示」→「その他」
「リモート・システム」→「リモート・システム」でタブが追加される
右クリで新規接続
「SSHのみ」を選択しその後は良きに計らう
「Sshシェル」を右クリし「シェルの起動」で接続できればOK
4.リモートデバッグ準備
「デバッグ の構成」にて各種設定
メイン
・接続を「ローカル」→3で作成した接続先に変更
・リモート絶対ファイルパス
・Commands to execute before application
デバッガ−
GDBデバッガ−:arm-linux-gnueabihf-gdb
5.リモートデバッグ開始
こんな感じでステップ実行!
参考
先人に感謝!!ありがとうございます。
http://qiita.com/atchy@github/items/fb9df9e5865d8c7f7a72
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