目的
前回、なんとかFON2045E(RT3050)のGPIOを使って、キャラクタ液晶の制御を行ったが、受信が失敗してしまう場合があった。そこで、チェックサムと到達確認(PICマイコンからFONに対して応答)を行うようにした。
結果
チェックサムの導入によって、受信失敗したものは、破棄できるようになった。1秒毎に顔文字「Adeno(^o^)mm-ss」※mm-ssは分-秒
を送信し続けると、おおよそ1分に2回程度チャックサムエラーが発生している模様。
何をやったか
1.チェックサムの導入送信するデータを以下のように変更
[STX][チェックサム][DATA][ETX]
STX : 02h
チェックサム:DATA部の合計値を0〜15(下位4ビット分)
DATA :今まで送っていたデータ
ETX :03h
2.受信の追加
送信後に、readしているだけ
PICからの戻りは画面に表示しているだけだけど、
今後は、再送とか実装していきたい。
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