2015年5月9日土曜日

FON2405EのGPIOでキャラクタ液晶を制御する(WEB制御)

目的

前回、送達確認を拡張して受信機能(PICマイコンからFONに対してコマンドを出せる)ようにした。
今回は、コマンドラインの操作をWEBから行えるように変更した。

概要

WEBからクリア、行移動、文字出力を行う。
PICからの受信は次回の課題。




結果



FON2405EのGPIOでキャラクタ液晶を制御する(受信機能追加2)

目的

前回、受信機能を追加したが、1Byteのみだった。
今回は、複数Byteの受信を拡張した。

結果

前回同様に1秒毎に顔文字「Adeno(^o^)mm-ss」※mm-ssは分-秒を送信し続けると、
400回のコマンド送信に対して、送信NGは52回 13%くらい
なんか前よりも増えた気がする…。
受信の方は、PICから「Hello!!」を送信。100回中NGは5回 5%くらいか
こっちはこんなもんか??

これで、双方向の複数バイトデータを扱えるようになった。
ようやくここまで来た。
ラズベリーパイでも良いのだけれど、ちょっと高い。
このFONならば、中古だけど、ACアダプタと本体で 500円〜なので、
心置きなく遊び倒せる。

何をやったか


電文
変更点